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◆ドゥカーレ宮殿
ヴェネツィア共和国総督(ドージェ)の政庁として8世紀に創建され現在の建物は15世紀のもの。武器庫、裁判所、牢獄を兼ねる。現代ではヴェネツィア映画祭の会場になっています。内部の装飾は豪華絢爛。数々の絵画で飾られ、その中でもティントレットの「天国」は世界最大の油絵といわれます。
ドゥカーレ宮殿
ドゥカーレ宮殿中庭
巨人の階段 戦いの神マルスの像と海の神ネプチューン像
黄金の階段
布告門 有翼の獅子は聖マルコの象徴
ため息の橋
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会からサン・マルコ広場を見る
サン・ジョルジョ・マジョーレ教会鐘楼からの眺め
◆ 裏通りのヴェネツィア
観光中心地から離れた裏通りの運河や路地にこそヴェネツィアの本当の魅力があります。
カンポ(広場)と井戸
ヴェネツィアの細い路地を歩いていると開けた小さな広場(カンポ)に出ることがあります。ヴェネツィアは干潟の島々に建てられた教会を中心に小さな集落の教区が形成され発展してきました。この広場は教区の中心となるもので水を確保するための井戸があります。ヴェネツィアにはこの小広場と教会が無数にあるのです。
マルコ・ポーロ空港メストレ駅より15番バスで30分でした 飛行機から見るヴェネツィアの町
出発する飛行機よりヴェネツィアの町並みを見ることができました。魚の形をしたヴェネツィア本島にS字形の大運河とサン・マルコ広場がくっきりと見えました。
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