台湾・九份
Taiwan 2011.12.25〜12.30  

九份(きゅうふん)

 花蓮から特急列車に乗り、2時間15分で瑞芳に到着。バスに乗り換えて20分ほどで九份に着きました。台北から瑞芳までは60分弱で、十分日帰りが可能です。
 九份は太平洋を見下ろす山あいにあるノスタルジックな町です。19世紀末に金鉱が発見され大いに栄えましたが、今は閉山になっています。映画「悲情城市」のロケ地になったことから脚光を浴び、日本では宮崎駿の「千と千尋の神隠し」のモデルになった町として紹介されました。いまや台湾屈指の観光名所となり、世界中から観光客が押し寄せています。


展望台から九份の町並みを望む



基山街入口



基山街

食べ物屋にみやげ物屋が軒を連ね、人で溢れかえっています。


何妹茶酒館


雪洞が点いた何妹茶酒館


何妹茶酒館

何妹茶酒館の店内

何妹茶酒館は豎崎路に面し、映画「悲情城市」に登場した有名茶芸館です。茶菓子が付いて300元で、5杯飲めました。落着きある店内で、ゆっくりくつろぐことができました。屋上のテラスからは基隆湾が一望できます。


観光客で賑わう豎崎路



豎崎路


 

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