プリア・カン −アンコール遺跡−
Preah Khan 2005.7.30

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 プリア・カンは1191年にジャヤヴァルマン7世が父の菩提を弔うために建立した仏教寺院で「聖なる剣」を意味します。アンコール遺跡のなかでも最大規模の遺跡の一つで、内部は細い通路と回廊が幾重にも交差し迷路のように入り組んでいます。大回りルート上のアンコール・トム北大門を出てすぐのところにあります。


プリア・カン
プリア・カン 西塔門

プリア・カン
第三周壁の門 ここから迷宮が始まる

プリア・カン
ナーガを踏みつけるガルーダ

プリア・カンの迷宮
迷宮とリンガ

プリア・カン
中央祠堂のストゥーパ

プリア・カンの迷宮


プリア・カン
巨大な榕樹が遺跡に根をおろす

プリア・カン
珍しい二階建ての建物

プリア・カン
プリア・カンのデヴァター群
 
プリア・カン